書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

公共施設やサービスをありがたく利用

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読書熱が40ン年ぶりにやってきて、定期的に図書館に行く日々。

加えて、走り始めて、近所の公園を利用。

 

公園で太極拳をやっているグループを見て、

いいなぁ〜、走るのになれたら仲間に入れてもらおうかなぁ、

なんて思っていた矢先のこと。

 

図書館に行くと、区や都のお知らせがあって、

そこで目に飛び込んで来たのが、

体育館で開催されている、スポーツプログラムの告知。

 

お〜、いいじゃない!

どれどれ、ヨガとかストレッチとかボディメイクとか、バレエもある!

平日昼間の開催なので、はじめからシニア向け、とうたったプログラムもあるなぁ。

 

っと、いちばん近い体育館のプログラムをみると、太極拳もあるじゃない! 空手もあるじゃない!

 

空手はねぇ、海外で暮らしたときに、やっときゃよかった!って痛烈に思ったんですよね〜。

空手教室は多かったし、日本(沖縄)初の、世界で、日常レベルで競技人口が多いスポーツって空手、なんじゃない、かなぁ。

(知られているのは相撲かもしれないけれど、あれはほとんどの人は観戦するもので、実際に自分でやるわけじゃないからねぇ)

実際の数字はわからないけれど、私の肌感覚だと、そう。

 

イギリスの田舎に住んだ時も、空手教室はあったし、私が習ったフランス語の先生は、空手がきっかけで来日したし。

 

体育館で開催されているスポーツプログラムは区が主催だから、

値段が良心的なのもありがたい!

 

まあ、実際には、走り始めたばかりで、あれもこれもできないだろうから、

今シーズンは見送るか、参加してもほとんど出席しない、だろうけど。

 

 

今年2月に東京に戻って、まだ税金を納めていないのに、

公共施設やサービスをしっかり利用してるなぁ。

今年は新型コロナウィルスの影響で厳しいけれど、これからしっかり働いてしっかり納税して、還元しよう!と働く意欲を刺激された私です。