書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

見え方に加齢を如実に感じる

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それまでもぼんやりあったのだけれど、ここ1〜2カ月、目の焦点が合いづらいなぁ、合うのに時間がかかるなぁ、と感じていた矢先に、目の定期検診へ。

久しぶりに視力検査もすると、明らかに目の焦点が合うのに時間がかかる。

 

で、ひととおりチェックアップが終わったときに、主治医の先生に

「この頃、目の焦点が合うのに時間がかかるようになって」と言うと、

「ええと、ちょっと待ってくださいね」とカルテで年齢を確認して、

「加齢ですね。老眼です」

 

そりゃそうだ、51歳だもん!

 

「こういうのって、突然起こるんですか?」

「それはないです。少しずつ進行します。でも、意識としては、急にきた、と思うことはあるかもしれません」

「あと、日や時間によって、なんら問題なく見えることと、焦点が合うのに時間がかかることがあるんです」

「ああ、それはありますよ、朝とか夜といった時間帯よりも、疲れが大きく影響します」

「昨晩充分に寝て胃なくって、昨日&一昨日と出張だったのもあって、疲れが残っています」

「それです。それが今日見えづらい原因でしょう」

 

なわけで、老眼鏡を作ることをすすめられました。

目の焦点が合うのを待つのは小さいとはいえストレスなので、早めに作るとしましょう。