書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

最初の一歩を踏み出しました

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走ろう!と突然思い立ち、

ランニングシューズを入手し、足にならし、

四連休の後半のスタート日、2020年9月21日(月)にランニングを開始しました。

 

朝6時過ぎに目覚めると、天気はまずまず。

朝のうちがいいな、と7時過ぎに家を出て、近くの公園に。

 

ちょっと走っただけで息が上がるんじゃないか、と思っていたら、

そこまでではなかった。

ただ走り続ける、には体をこれからならす状態で、

いきなり頑張って、疲れ果てて、明日からしない!では元も子もないので、

1kmぐらいの距離を走って歩いて走って歩いて。

2〜3kmやってもいいかなぁ、と思ったけれど、

最初に張り切ると続かないだろう、と判断。

 

帰宅しても疲れていない。そのあとの動きに支障がない。

このくらいでいいのでしょう。

 

 

走るのが楽しいか、気持ちいいか、はよくわからない。

でも、朝の公園は、うちの近所の公園は緑が自然な形で作られていることもあってすがすがしくって、普段見ない風景に出合えて、いいねぇ。

 

走っている人も多いし、歩いている人も多いけれど、

犬を連れた人がこんなに多いとは!

そして、朝からスポーツを楽しんでいる人もいるんだねぇ。

 

目に留まったのは、太極拳

うわっ、やりたい!

走るのになれ、公園に行くのもなれたら、

太極拳も視野に入れて考えよう。

 

 

この公園は昼間に散歩に来たことはあったけれど、朝はまた違うね。

そして、自分が走るとなって初めて、それまで見向きもしなかったコースを確認したりするのねぇ。

 

アンテナの張り方で、見える風景が違う。

視点や切り取り方によって、同じ公園でも違う表情になるのよね。

企画を考えるのと一緒だなぁ。