書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

こんなことを思うようになるなんて、ねぇ

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私は運動らしい運動はしないし、してこなかったし。

(体躯ががっちりしているので、洋服を買いに行くと、水泳をやってるんですか、と聞かれること、しばしば)

ただ歩くのだけは苦にならなくって、1時間ぐらいなら、時間が許せば歩いてしまう。

 

突如として、走ろう!という思いが降ってわいてきました。

 

そんなこと、今まで思ったこと、まったくなかったのに、自分でも不思議。

 

体力はある方だと思うのだけれど、過信しちゃあいけない。

50歳を過ぎ、体は確実に歳をとっていっているのだから。

 

ある日突然、ガクッと来るかもしれないよ、そのときには手遅れだよ、って無意識のうちに体が警鐘を鳴らしているのかなぁ。

 

まあ、いい。

 

幸いにも近所に大きな公園があるし、10mでも20mでも走ることから始めますかね〜。

 

 

それにしても、、、

この物件に引っ越してきて、

鉢植えを買ったり、植物を育てたり、今度は走ろうかな、なんて、

これまでやろうとも思わなかったことをしたくなる、ってなんなんだ!

 

いや、新型コロナウイルスの影響で、フィジカルなことをしたくなっているのかもね。