書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ローストチキンがどうしても食べたくなって

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数日前、どうにもこうにもローストチキンが食べたくなって、

これは我慢できない!と暑い中、たっぷり作って食べました。

食べた、というよりも、がっつく、という方がふさわしい。

 

私にしては珍しい。初めてじゃないかな、ロースチキンを無性に食べたくなるなんて。

お肉で食べたくなるのは、もっぱら牛肉なのに。

 

タンパク質、タンパク質、タンパク質。

そういえば、ここのところ、お肉どころか魚も乳製品も卵もあまり摂ってなかったな〜、ぐらいに思っていたのですが。。。

 

 

それだけが原因じゃなかったみたい。

その後、すぐに生理がやってきて、そのせいじゃないか、と睨んでいます。

 

不思議なのは、量を食べるのはともかく、これまでは前述のように、肉といえば牛肉だったんですよ。

赤身肉のステーキ食べたい、食べたい、食べたい〜っ! だったんですよ。

 

そして、私は生理周期が長いのに、今回は3週間でやってきた。

これにもびっくり!

 

こういう気づきは、更年期真っ盛りだから、体の変化が大きいのと、

昨年の今頃大量の生理に襲われ、歩行困難になるほどの貧血になったから、些細な変化にも敏感になったから、ってのもある。

 

今回は量が多いなぁ。

昨年の教訓を踏まえて、いざという時に備えて、保険証とクリニックを確認して、っと。

 

それにしてもいつまで経っても閉経しないなぁ。

そろそろ終わりかな、と思って早ン年だわっ!