イメージづけってこういうことでされるのかも
先日、仕事でご一緒だった方に
「あの後、小腹がすいていたんで、うどんを食べてから帰ったんですよ」
と言うと、
「ほんと、うどん大好きですね〜!」
と返され、
すっかり、“うどんの人”なイメージに。
いつもうどんばかり食べているわけじゃない。
麺類でさっと食べる場合、うどんが圧倒的だけど、そばもラーメンも頻度は高くないけれど、食べる。
でも、言われてみれば、確かにそーだわ。
その方と会う前や会った後の食事はうどん率が高い。
その方が特にうどんを想起させるわけではないのに。
以前、会社勤めをしていたときのこと。
別の部署の方に、ランチ帰りに外やエレベーターで会うときの私は、
いつも紙コップのコーラを飲んでいたので
「この人、ジャンクフードばっか食べてるなぁ〜」と思っていたそう。
確かに、ファストフードの選択肢だとコーラを飲んでいて、
飲みきれないので、ドリンクだけ飲みながら店を後にする、という行動パターンだったんだけど、
ファストフードを食べる頻度は、はっきり言って低い。
たまに食べたくなって、そのときに限ってその方に遭遇していたんだと思う。
なんだろう、おもしろいね。
イメージづけって、こういうのでなされるのかもしれないね。
本人がそこまででないにしても、その人の前ではそれを伴っていることが多いと、そうなっちゃうかもね。