書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

こじつけて自分のその気にさせる

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先日、久しぶりにお目にかかった方に「家、片づいた?」と聞かれ、

「いやぁ〜、まだまだ」と答える始末。

半年近く経つのに、ね。

 

ひと月ほど前に、町内会入会のお誘いがあり、

入っても入らなくても、ではあるのですが、

昔から住んでいる人が多いであろうから、入っておこうかな、と。

 

クリニックた病院、今の物件はDIYで自分で好きにしていいと言われているので、工務店さんとか、ちょっとした情報を知りたいときに、聞ける人が欲しいから。

前の住まいは、まったくの知らない場所だったけれど、こういったこと教えてもらって随分助かったし。

今の時代、べったりな付き合いはないしね〜。

 

で、町内会費をお支払いしたら、使ってください、とゴミ袋を100枚いただきました。

ゴミ袋に使っていたレジ袋が有料化になり、よかった!と思うと同時に、

これは要らないものは捨てなさい、の啓示と思うことにしました。

 

2カ月ほど前に、すぐに使わないけれどとっておこうと、預けていた段ボール箱を取り出し、

開けながら整理しながら、で、

こないだはビデオテープとカセットテープを処分したけれど、

つい先日は着物を処分。

といってもローンを組んであつらえた着物と帯はまだ勇気が出ず、

下着関係を処分。

着物は身につけるものが多いので、これらだけでもそれなりのボリュームがあるわけです。

 

 

さて、改めて本や雑誌をどうしよう。

先日数十冊処分したけれど、まだまだたんまり。

売った方がいいのか捨てた方がいいのか。。。

捨てた方がいいような気がするんだけれど、その方が気持ちがぐっとすっきりするような気がするんだけれど、

本や雑誌は愛着があって、関わる仕事をしているので、捨てるのにどうしても躊躇してしまうのです。