書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

地域性なのか、私がそうなのか

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ならすと週に一度ぐらいかなぁ、シニアのおばさま方に話しかけられます。

 

スーパーマーケットのサッカー台で買い物したものを詰めているとき

「なかなかポリ袋が開けられないのよねぇ。。。」

「週に一度の買い出しだから量が多いのよ」

 

歩いているとき

「ここのクリニック、やってるかしら」

 

 

その場限りの他愛ない会話だし、

深入りしてくるわけでもないし、

ちょっとだけ会話を交わします。

 

 

不思議なのは、これまでほとんどなかったのに、ここのところ頻度が高い、ってこと。

 

今住んでいるエリアの特性なのか(2月上旬に引っ越してきたので)、

私が話しかけやすいのか、

それとも、新型コロナウイルスの影響で“場”がなくなった/減ったせいか。

 

不思議だなぁ。

 

 

そういえば、小さな子供(2〜3歳?)にじーっと見られることも多いな

(たま〜に、もう少し大きな子供だと話しかけてくることもある)。

笑いかけると笑い返すし、手を振ると手を振り返すから、怖がっているわけじゃないんだろうけど。

 

う〜ん、不思議だなぁ。