書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

変な汗をかく、ってほんと、そう

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特段に汗っかき、ってわけじゃないけれど、

暑いところから涼しい屋内に入った途端に汗、

拭き掃除(掃き掃除じゃなくって、雑巾がけ、ね)をすると汗。

 

私は、体臭がない、とはいわないけれど、

家にいるときは質素な食生活をしているせいか(肉をあまり食べない)、

ごくあっさりしたニオイだし、他人に不快感を与えてはいない、と思う。

 

先日、依頼があり、質疑応答をしているうちに、脇から汗、変な汗。

普段かく汗とはまったくニオイが違う

これの強烈なやつがワキガだなぁ〜、と妙なところで納得したりする。

 

普段、取材する側であって取材される側に回ることはあまりないし、

あったとしてもテーマがあって、私自身のことじゃない。

それが自分のことを聞かれると、こうも緊張するのねぇ。

 

変な汗をかく、ってほんとだな。

 

以前にもあったな。

そのときも、自分が表に出るときで(普段は裏方だから)、

文字どおり、変な汗かいちゃった。

 

 

いずれも右の脇からのみ、なんだよね〜。

左の脇は無臭、汗もかかない。

 

 

私は、鈍感、というか、よくいえば鷹揚というか、

汗やニオイは生理現象だから、そんなもんだよなぁ、と思っているので

(頻度がとても低く、しかも軽度だからでしょうが)、

悩む、ってことはないんだけれど、

人間の体っておもしろいな〜。