書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

アベノマスクと特別定額給付金

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ほぼ配布済というニュースが流れた6月下旬に届いていなくって、

お向かいさんのところには5月下旬に届いた、と言っていたので、

「アベノマスク、送付漏れだな」と思いつつ、

何の気なくFBにそのことをアップしたら、

「郵便局に言うといいよ」とのコメントが。

 

そうか、配布は郵便局がやってるもんね。

リストも受け取っているだろうから、問い合わせるとするか。

いや、待てよ、そもそもアベノマスクは厚生労働省の管轄だから、配布状況を知らせているかもしれない、とウェブサイトをのぞいたら、

未配達&不足分追加向けの申込みページがありました!

 

まずはここで、と申し込んだのは6月24日(水)。

その数日後、全世帯に配布終了のニュースがあり、やっぱり配布漏れ、と判明。

申し込みをして約10日後の、7月3日(金)に届きました。

 

マスクが届いていない方、厚労省のサイトで申し込みができますよ〜。

https://cloth-mask.mhlw.go.jp

 

 

ひとり10万円の特別定額給付金については、

6月5日(金)に通知が来て、6月7日(日)に書類を投函。

(市役所勤務の方から、オンラインは現場の手間が増える、アナログの方が確実、ときいたので。

これまでの役所関係での手続きとかを振り返ると、そりゃそうだろーな、と納得)、

6月23日(金)には振り込まれました。

 

 

国に関しては、少額とはいえ税金を納めている以上、アベノマスクにしろ特別定額給付金にしろ、受取りは納税者としても国民としても当然、と思っているのだけれど

(アベノマスクはどう使うか、思案中)、

現場の方々、役所の人は仕事がおそろしく増えただろうし、郵便局の方にしてもそう。

ご対応に、本当に、ただただ感謝!です。

 

 

アベノマスクは今回私のところには初動で届かなくって、そういうことに「何やってんだ!」と声高に叫ぶ人もいるけれど、

人間のやることだから忘れたり漏れもあったりして当然。

気づけば伝えればいいだけの話だし、

その上で対応が悪かったら初めて「どーなってんの?」になると思うんですよね〜。