書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

無理せず帳尻を合わせるとします

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肌寒くぐずついた天気の日が続きました。そのせいか、ぼんやり眠かった。

それだけじゃなく、生理になるのかな、とも感じたのは、それは食欲が止められないのと、体臭というか自分から発せられるニオイが、直接的な生理とは違うけど、やっぱり生理のニオイなんだよなぁ。

あと、コーヒーや紅茶ではなく、ハーブティーを欲するようになったし。

 

食欲については、四六時中、というわけではなく、夕食時がすさまじい。

食べない方がストレスになりそうなので、食べる。満腹〜!になるまで、とにかく食べる。

 

翌日ケロリ、と思いきや、翌朝は胃が重いとまではいかないものの、すさまじい食欲があるわけではないので、空腹を感じるまで、食べないで過ごす。

お腹すいたな〜、になるのはお昼。いつもよりはやや多めにランチを摂る。

なので1日で食べるのは、しっかりランチとたっぷり夕食の2食。

摂取する量は、普段より2割増し、といったところ、かな。

いつもより少し摂取量が多いけれど、このくらいなら許容範囲でしょう。

 

夜食べ過ぎはよくない、とされるけれど、今は体がこの状態を欲していて、それに従うのがストレスがないので、私は自分の体が欲することに従う。

この状態がずっと続くわけでもないし。

1週間も続かず、せいぜい3〜4日で収まるから。

 

 

私は生理が随分と軽い方で、そのせいか鈍感な部分も多いんだろうけど、

それでもこういうちょっとした体の変化を感じ、それは毎回同じではない。

 

うまく言えないのだけれど、こういうときって人間も動物であって、生きているんだなぁ、って実感するんだよねぇ。

理性でコントロールでなく、本能に従う時間を送るからかもしれないのだけれど。