閉塞感がない、がこれからの物件探しのキーワードになるのかも
2カ月半前に東京に戻り、今のところに住み始め、
実際に住んでみると、思っていたよりもぐっと快適!
新型コロナウイリスの影響で、それまでもおこもりだった生活に拍車がかかっているので、これはありがたい。
・日当たりがよい
・風通しがよい
っていうのが、気持ちをこうも左右するとは、ね!
で、今の住まいって、生まれて初めてベランダがあって、これも大きいんだな、ってことに今さら気づきました。
朝起きて、ベランダに出る。
天気のいい日はお日様が気持ちいい。
曇りの日もそれはそれで。
雨が降るのを眺めるのも悪くない。
そして夜は夜で、お月さまが出ていれば月光浴もできるし、街の灯りを見るのもいい。
何だろうな〜、ベランダって、内と外の中間にある場所って感じ。
ベランダからリアルな外の世界の空気を触れられる、ってので安心するのかも。
ベランダがあるっていうのは、採光がいいにつながるんだろうけれど、
家にこもっている閉塞感をなくしてくれているんだろうな〜。
これまで重視していなかったけれど(でも結果としてそうだったけれど)、
ベランダ/バルコニー、庭がある、っていうのは、
外の世界とつながれて、物理的な閉塞感を解消してくるので、
“家にこもるかも”という前提で物件を探すとなったときに、これから大事なポイントになるのかもしれない。