書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

閉塞感がない、がこれからの物件探しのキーワードになるのかも

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2カ月半前に東京に戻り、今のところに住み始め、

実際に住んでみると、思っていたよりもぐっと快適!

 

新型コロナウイリスの影響で、それまでもおこもりだった生活に拍車がかかっているので、これはありがたい。

 

ricorice.hatenablog.com

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・日当たりがよい

・風通しがよい

 

っていうのが、気持ちをこうも左右するとは、ね!

 

 

で、今の住まいって、生まれて初めてベランダがあって、これも大きいんだな、ってことに今さら気づきました。

 

朝起きて、ベランダに出る。

天気のいい日はお日様が気持ちいい。

曇りの日もそれはそれで。

雨が降るのを眺めるのも悪くない。

そして夜は夜で、お月さまが出ていれば月光浴もできるし、街の灯りを見るのもいい。

 

何だろうな〜、ベランダって、内と外の中間にある場所って感じ。

ベランダからリアルな外の世界の空気を触れられる、ってので安心するのかも。

 

ベランダがあるっていうのは、採光がいいにつながるんだろうけれど、

家にこもっている閉塞感をなくしてくれているんだろうな〜。

 

これまで重視していなかったけれど(でも結果としてそうだったけれど)、

ベランダ/バルコニー、庭がある、っていうのは、

外の世界とつながれて、物理的な閉塞感を解消してくるので、

“家にこもるかも”という前提で物件を探すとなったときに、これから大事なポイントになるのかもしれない。