書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

なんとなく区切りをつけたい気分になって

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ここ10年、リモートワークが主体で、私自身はあんまり曜日の感覚がないけれど、

それでも週末やお休みの日は基本連絡がないので、

ああ、世間は休みだ〜、

なんて感じていたわけです。

 

現在、ありがたいことに、これまでとあんまり変わらない生活を送っているのですが、

世間もリモートワークにスライドすると、曜日や時間の感覚があやふやになっている。

 

別に構わないし、土壇場だとそんなこと言っていられないのだけれど、

今だからこそメリハリをつけたいなぁ、と感じてしまって、

週末のどちらかの日は一切仕事をしない、連絡も基本しない、を

これまで以上に意識的にやってみました。

 

 

ダラダラしているわけではないけれど、

同居人がいるわけでも、定期的にどこかに出るわけでもなく、

自分の生活は自分でコントロール、となると、

今の状況だと、ただただ日常が過ぎていく、って感じが、ちょっとつまんない、んだと思う。

 

で、やってみたらどうか。
意識的に区切りをつけることで生活に動きが出て、少し生活が活性化したような気がする。

ん、気のせいかな?