書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

もともとの属性でつながりやすくなるってこと、あるんだろうか

f:id:ricorice:20101101185339j:plain

 

先日、電話取材をしたときのこと。

予定時間と内容の取材が無事終わり、最後にちょっと他愛ない会話を交わした際に、ご対応くださった方が同郷を知って驚いた!

というのも、制作サイドの担当の方も同郷だったから。

それぞれ、東部、中部、西部という違いはあれど、人口の多くない県の出身だからなぁ。

 

その方曰く、「人口の割に外に出ている人多いですよね。私も同郷の方に会うこと、珍しくないです」。

 

あっ、確かに!

 

確率でいうと、同郷、とまでは言わないまでも近隣、もっと広げると、西日本出身者がやたら周りに多いかも。

(逆に、私の周囲には東北出身の人がほとんどいない)

 

 

先日、それぞれの誕生日を知らなかったのに、

ふとしたことがきっかけで話していたら、5人中4人が同じ星座で心底驚いた!

 

それまでも私の周りは早生まれ、しかも同じ星座(魚座です)が多いなぁ、とぼんやりとは思っていたけれど、

こうも露骨に出てくるとは!

 

先日、仕事先の人と話していたら、「先日、誕生日で、〜〜〜〜〜〜」とおっしゃって、

魚座仲間ですね〜、私もです」と言い、前述の5人中4人が魚座、という話をしたら、

「あっ、〇〇も魚座です。〇〇もです(それぞれ編集部の別の方々)」とおっしゃって、

またしても心底驚いた。

 

 

こういうのあんまり気にしたことなかったし、

実生活って、平均値ってことはなくって、それとなく偏りはあるもんでしょう、

ぐらいに思っていたのだけれど、

こうも、周囲に魚座率が高く、早生まればかりだと、ね。

 

 

持って生まれた属性で、知らず知らずのうちに近しくなるってこと、あるんだろーか。

それぞれ性格は全然違う、と思うのだけれど、な〜んか不思議。

これって私だけ? 他の人もそーなの?