書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

100円ショップさまさまです

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実際に体験しないとわからないことはたくさんあります。

 

今回引っ越してきて、予想しなかったことに、

連日のように100円ショップに行っていることがあります。

 

バケツが要るな〜

スリッパが欲しい

荷造りひもがない

 

などなど、毎日、あっ、これが要る、あれは捨ててきちゃったんだよな、

と生活用品のこまごましたものが必要になり、

100円ショップに通っているというわけです。

 

あれっ? 以前の引っ越し後って、こんなに100円ショップに行っていたかなぁ、と記憶をたどると、

やっぱりここまでではない。

 

じゃあ、なんで今回は、となると、

私が引っ越しを経験しなかった8年半の間に100円ショップは進化していて、

・取り扱い商品が多い

・デザインも質も悪くない

ので、まずは100円ショップに行く、そこでなかったらよそへ行く、という図式になっちゃったみたい。

でもって、実際には100円ショップですべて揃っている!(今のところは)

 

いやぁ〜、すごいねぇ。

すごいビジネスだっ!

 

コンビニでもいいのだけれど、

コンビニで優れているのは食品で、生活用品に関しては基本的なものは揃うけれど、痒いところに手が届くまでではない。

 

なわけで、生活が落ち着くまでまだまだ時間がかかりそうなので、

100円ショップに通う日々が続きそうです。