書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

人に支えられて助けられているなぁ、私。じーん

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1週間前に東京に戻ってきて、クリーニングをしない状態での明け渡しが条件のDIY物件ということもあり、荷ほどき以前に掃除をしないことには住めない。

荷造り時の指のひび割れもひどく、荷ほどきはのんびりすることに。

炊事もしばらくの間放棄です。せいぜいコーヒーを淹れるぐらい。

 

幸い近くに飲食店が多いので、食べるのは外、できる仕事もラップトップを連れて外。

しかも体を動かしている日々なので、吉野家とか富士そばとかでがっつり食べて、まるで単身サラリーマンのような食生活だっ!(っと、イメージが古いかな?)

 

 

たまたま、ですが、引っ越すタイミングで仕事がほとんど白紙状態になり、

それはそれで、物件が確定して移動まで2週間弱だったので、よかった!ではあるものの、

フリーランサーですからね、仕事をしないことにはごはんが食べられないのだ!

 

そんななか、早速、東京に戻ったなら!と仕事のオファーをいただき、ありがたいなぁ。

しっかり仕事しますね!

 

温かいメッセージも連日もらえて、ありがたいなぁ。

私は友だちや知人が少ないんだけれど、それでも誰かが近くにいると感じられるのは安心できる。

 

お誘いもいろいろいただき、ありがたいなぁ。

再会も含めて、出かけるのが楽しい。

 

引っ越しそのものの手伝いは、私自身がこの部屋で、まだどう住むか決めていないので不要なのですが、

ちょっとした手助けをしてくれる人たちがいるのも、ありがたい! 

人の厚意はありがたく頂戴することにしているので、喜んでお願いしています。

ほんと、助かるなぁ。

 

 

”情けは人の為ならず”

 

次は私が恩返しをしますね。

 

いろんな人に支えてもらって生きているんだなぁ、を引っ越しを機に痛感して、

じ〜んとしています。