取材ノートも手帳も家計簿もさようなら
後生大事にず〜〜〜〜〜っととっていたんだけど、
日記をつけたりしてないので、自分の行動(思考、ではない)の記録としてとっていたんだけど、
今年に入り、もういいかな、という心境に。
先日、
・取材ノート
・手帳
・家計簿
を捨てました。
取材ノートは、書籍やウェブなど息の長いもの以外、雑誌や小冊子などの期間の短いものはここ数カ月分を残して、捨てました。
手帳は、ここ2年分を残して捨てました。
家計簿は、ここ3年分とイギリスに住んでいたときのものを残して、捨てました。
捨てたからといって、特別な感情が沸き起こらなかったのが不思議。
あんなに大事にしていたのになぁ。
どんと捨てたので、こんなにスペースをとっていたんだな、とは感じたものの、
だからといってサバサバした、という感情も沸き起こらず。
ただただ、捨てた、という事実だけ。
あんなに執着(?)していたのに、不思議なもんです。
年末年始に、おかたしのカンフル剤として購入した、勝間和代の『2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』(↓)を、読み直して、あっ、と思ったこと。
昨年、年が明けてしばらくして、おかたしモードに入ったのですが、そのときにカフェイン、つまりコーヒーや紅茶を体があまり欲さなくなったんですね(↓)。
同じことを勝間さんも経験されていて、部屋の乱れは精神の病み、なのかもなぁ、と感じてしまった次第です。