書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

タイミングって合うときは気持ちいいほど合うのねぇ

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急遽、弾丸で宿泊込みで出かけることに。

メインの予定以外に、せっかくだから、と連絡を入れた方たちとタイミングが合い、

いやぁ、ラッキーだなぁ、と思って動いていたら、

それまで一度も電話で話したことのない方から着信が。

 

先日提出した案件で急ぎの確認事項かしら、と、思いきや

「いやぁ〜、ちょっとお話ししたいなぁ」と。

 

びっくり! びっくり!

 

翌日、私のすきま時間に都合を合わせてくださり、お茶を。

 

 

会えれば会いたいけれど、はっきりと予定が見えなかったので、連絡取らずじまいにしていた方に、

あの件は今のうちに顔をつき合わせて話しておきたいな、と思い、連絡を入れたら、

「ちょうど今、用事が終わって帰宅中。だったら夕食兼ねて会いましょう」と。

 

うわぁ〜、こっちもものすごいタイミング。

食事もおいしく、満足、満腹。

 

 

出かける前も出先でもトントントンと見事にきれいに予定が入り、

弾丸のお出かけが終わったときはぐったり、だったけれど、それは心地よい疲れ。

 

今年は前半は散々だったけれど、夏ぐらいから少しずつ物事が回り始め(体調は絶不調、なかなかスムーズにいかないこともあったけれど)、最後の最後に、タイミングがスパンスパンと合うってのは、いい一年だったな〜、って思えて、

これを来年へのいい助走にしたいなぁ、とじわーっと噛み締めているところです。