書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

これはこれで、また違った楽しさがある

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久しぶりにスタジオで撮影。

撮影するもの自体は小さくても、なかなか大荷物になるので、カメラマンさんに相談して、前日に搬入できるものは搬入。

 

撮影カットが多くなればプロのスタイリストさんにお願いするのですが、多くないときは、自分でやっちゃうんですよね

(あっ、私の場合、そうでもないか。。。自分でやっちゃうことがほとんどだなぁ)。

そのための小物がね、けっこうな荷物になるのです。

 

撮影には出版社の編集の方もいらっしゃり、和気あいあい。

取材やデザインの現場とは違う、また楽しさ。

 

楽しさは周囲に恵まれている、ってのもあって(これがトンデモな人たちと一緒だとストレスでしかない!)、

それも含めて、内容自体も楽しい!と思える仕事ができる、というのは幸せなことなんだな〜、と思う。

 

そして恐ろしいことに、いや、当たり前かもしれないけれど、そういう生理というか空気感って仕上がりに出ちゃうのよね〜。