書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ご希望があれば、欲しい方に譲りたい!

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資料の整理で最後まで残った、食関連の雑誌や書籍。

パパッとめくっては要/不要の判断を下しているところですが、片づかなさ加減に唖然としてしまっています。

 

ひと月前だったか、「思い切って処分した」とおっしゃった同業の方の言葉が鮮やかに蘇っている今日この頃。

でもね〜、資料性も高いからね、捨てるにはしのびない。

いや、資料性が高いと思っているのは私だけなんだろうけど。

 

これをお読みになって欲しい!という方がいらっしゃればお譲りしたい!

もしくは、専門の古本屋さんに譲ろうと考えています。

(ご希望の方がいらっしゃればご一報ください)

 

レンタルスペースの利用は利用でまだ念頭にはあるのだけれど、

そこに預けるの場合は、どうしても手放せないものにしよう!

おおかたは手放してしまおう。

そうしないと、このケオスと化した仕事場は一生片づかない!

 

ぐずぐずしていたけれど、やっと少し踏ん切りがついた、かな。

少なくとも心は、ね。

その決断がぐらぐらしないうちに、書くことで意思を意志に変換したいと思います。