書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

妙に納得してしまった!  

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これ、本当にそう!(↓)

miyearnzzlabo.com

 

脳で食べる、っての、よおおおくわかる。

 

もっとも私の場合はダイエットとは逆で、

下見とか取材とかで食べることがつきまとうわけですが、

この時にものすごく食べるんだな!

 

もちろん普段も食べる方ではあるのだけれど、

仕事絡みの食べ方は、食べっぷりが相当がいいらしく、

自分でも自覚しているけれど、周囲の目にもそう映るみたい。

 

お店によっては、これも食べる?あれも食べる?と

予定外に出してくれること、少なからず。。。(ありがたい!)

 

 

で、このときって、空腹だから食べているわけではないんですよね。

脳で咀嚼して、脳に記憶している、って感じ

(なので、メモをとらなくても、写真を見たら一気に味や香りが蘇る)

でもって、ひとつの料理なら最初の味わいが持続するかどうか、コースやセットなら一連の流れを確認するためには、完食しないとわからないので食べる。

でもって、好奇心がフルなので、それを満たすためにも追加でも食べる。

 

このときって脳で食べているから、お腹が満腹かどうかには神経が回っていないんですよね〜。

もっとも鈍感になっているから量を食べられる、ってのはある。

 

 

これの逆を利用すれば、ダイエットになるのかぁ。

脳を洗脳する、っての、わかるなぁ。

 

ダイエットしたい、というよりも、

食べない方向で脳を洗脳して、果たしてどうなるのか、自分は自分の脳を洗脳できるのか、試してみたいなぁ。