書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

夜中にお腹がすくんだよなぁ

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いわゆるダイエットはしたことがなく、数kg単位の体重の増減は繰り返しているわけですが、

基本、体が欲しているものを摂取するようにしていて、それで間違っていなさそうなのが、これまでと今のところの感触です。

 

生理中、とりわけ始まるか始めらないかの時期はびっくりするほどお腹がすく。

ほかにも、精神状態があまりよくないときも、ひとときそれを忘れるためか、食べる傾向にあるなぁ。

 

それはそんなもんとして、一過性のものだから、体が欲することに従っているですが、

傾向として、私は夜食べるんですよね。

それがよくないという理性の議論とは別に、夜食べ過ぎると、翌朝胃がずどんと重い。。。

これはあまり気持ちのいいもんじゃないんだな〜。

 

夕食をしっかり摂る、そしてそのあとは食べないようにする。

というのも、少し何か食べると歯止めが効かなくなるのがわかっているから。

 

でもね、お腹がすくときはすくのだ!

 

今は、生理中じゃないし、精神的に安定しているので、理性も働く、ってことで、

夜お腹がすいたら、コーヒー牛乳を飲んでしのんでいます。

私は普段、コーヒー、紅茶に砂糖を入れないのですが、このときはちょっと甘いものも欲しいので、スプーン半分ぐらい入れて、いつもはドリップコーヒーなのもインスタントにして、懐かしのビンのコーヒー牛乳っぽい味にして飲んでいます。

とりあえず、これで落ち着く。

 

当たり前だけど、食生活も変わっていくよね〜。

無理なく、体が求めるものをベースに、調整していく、ってのが自分に合ってる、ってことかな。