書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

一気に5000字を書き上げてしまったよ。。。

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たま〜に、ですが、具体的な企画以前の大枠の考え方や方向性の見解を求められ、意見をとり交わす、ってことをやっていまして。

 

その場合、至急、ってことはないので、お互いにある程度まとまった時間がとれたときに長いメールをやりとりするのですが、

今回ふられた内容が、こりゃメールじゃ収まらないな、という予感があったので、ある程度落ち着いた時間が取れるのを待って、テキストを作成することに。

 

1時間かけて一気に書き上げたら、5000字近くになっていたよ。。。

5000字といってもピンとこないかもしれませんが、400字詰め原稿用紙で、10枚以上(12枚)。

そういえば大学の卒論が50枚以上だったな。。。

きちんと引用などを肉づけすれば、(準)論文にできるかも。。。

 

一応、誤字脱字だけは確認して、提出。

ブレスト以前の身内のアウトプットの見せ合いなので、勢いが残っていても、むしろ、息使いが感じられる方が、こちらの思いが伝わるだろうから、まあ、いいか。

 

 

こういうときって、楽しいんだよね〜。

考え始めたら数珠つなぎのようにどんどん自分の脳の中にアイディアの引き出しが次々と開かれて、

あれもできる!これもできる!ってパワーが湧いてきて、妙にやる気がみなぎっちゃうんだよなぁ。