書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

とりあえず湯シャンは向いているかも

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髪を洗うときに、シャンプーとコンディショナーを使うのを、2回に一度にしたのが先月中旬。

今月に入って、少し頻度を落として、ほぼ湯シャンで過ごしています。

ricorice.hatenablog.com

 

 

最初は、ベタつきが気になりましたが、2週間以上経って、落ち着いてきました。

懸念していたニオイも大丈夫そう。

 

 

みんながみんなそうすればいい、とは思わないし、

私についても、ひどい汗をかいたり、汚れたりしたときは、

シャンプーとコンディショナーを使う方が爽快感がまったく違うだろうけど、

普段は湯シャンでいいかもしれない。

 

まあ、これから夏本番を向けて、どうなるか、

汗をかきやすい季節はシャンプーとコンディショナーが必要になるかもしれないし、

年齢を重ねれば、また変わるかもしれない。

 

 

要は、本当に自分に必要かどうかを考えて、

私にとって要らないものはそれが社会通念だから、といって無条件に取り入れなくてもいい、ってこと。

 

 

年初におかたしを始めた頃は自分がこういうことをするとは夢にも思わなかったけれど、

おかたしは自問自答だから、自然な流れで意識がこういう方向に向いたんだろうな〜。

暮らしの贅肉を少しずつ削ぎ落としていってるんだろうな〜。