書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

出会いはどこにでも転がっているんじゃないかな〜、その気になれば

f:id:ricorice:20190619172316j:plain
 

聴くともなくラジオを聴いていて、国別の出会いのきっかけの違い、みたいなのを紹介していて、

へ〜、なんて内容だったのですが、

紹介したパーソナリティーの方が出会いがないと言っていて、

いやいや、そんなことはないだろう、と思ってしまいました。

 

一歩外に出れば、出会いは転がっているじゃないか、な〜んて私は思っているのです。

 

この番組を聞いた後、飛行機に乗って、私用で初めての方と数時間ご一緒する時間があって、飲食店に行って、

こういうことの全てに出会いのチャンスが潜んでいるんじゃないのかしらん。

 

実際ときどきあるのよね〜。おもしろそうだな〜、この人、ちょっとお茶ぐらいしたいな〜、ってこと。

実際に飲食店で同じテーブルになって話が盛り上がることもあるし、

そこから踏み出すか踏み出さないか、で急展開することもあるよね〜。

 

恋愛スイッチをオンにしたいなぁ、という今の私の意識があるから、こういう話題に引っかかるって、ふうむって思っちゃうんだろうね

(まだオンになっていないので、随時募集中です)

 

 

でも、これって恋愛ばかりじゃなくって、何事においてもいえるんじゃないかな〜。

アンテナを張れば情報が引っかかるように、そのつもりで見渡せばチャンスは転がっているんじゃないのかな〜。

気づくか気づかないか、気づいて行動できるかどうか、にかかっているんだろうけど。