書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

いつも気持ちに余裕を持ちたい

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なんだかうつうつと停滞していた期間を経て、

気づけば目の前にやることがドンと現れた先週。

 

綱渡り状態で、仕事そのものではなく、むしろ気持ちがバタバタしてしまった先週を経て、

今週は気持ちが少し落ち着きました。

 

 

気持ちが尖っているときは、目先のことしか見えなくなって、大きく構えることができなくなるなぁ。

周囲にキツい物言いをしてしまったかもしれない。。。

 

人は10言って1わかってもらえばいい、2わかってもらえれば上等!

と思っていて(理解力云々ではなく、すべてを一度に覚えられるわけではないから、そういうもんだと思っている)、

繰り返し同じ説明をするのは当然だし、

こちらの言い方がよくない場合もあるので、表現を変えたり工夫するようにはしているけれど、

自分の余裕が(気持ちの上でね)なくなると、実践できなくなるなぁ。

 

 

いつもニュートラルであるには、自分の気持ちが平穏でないとできないね。