あえてレッテルを貼って意識を植えつける
“おかたし”真っ只中の私。
ですが、今週は不在にしていた時間が長く、停滞。
とはいえ、不在で実務としてははかどらないものの、
一歩外に出れば、世の中はヒントに満ちていることも実感。
出先で目がつくようになったのは、
他の人がいかに整理整頓をしているか、ってこと。
モノが多くてもきれいに片付いているところもあれば、
そもそものモノがミニマムな場合もある。
もちろん、特定のジャンルのものに限ってたくさん所有している、ってところもある。
以前は、単に、きれいだな〜、ぐらいにしか感じていなかったことが、
こうすればいいのか、とか、これは自分には向いていないなぁ、とか、感じるようになりました。
ひとつ、あっ、と感じたのは、
モノをジャンルごとに分け、ラベルを貼っておく、ということ。
その役目は何がどこに入っているかわかるように、ってことが大きいのだけれど、
同時に、そういう意識づけをすることによって、
別のものが入ることが気持ち悪くなる、よってものを所定の場所におくようになる、場所がなければ、処分するか入れ物を作るか、そもそものジャンル分けを見直すか。
まさにレッテル(ラベル)を貼るってことで、これって悪いことばかりじゃあない。
これから自分に取り入れて実践しようと思います。