何度も見て、しみじみしちゃう
GWはのんびり、なので、今年に入って少しずつ進めていたおかたしにも力が入ります。
おかたしに着手し始めて間もない頃、台所、シンクの下をきれいにしたとき。
こんなにちゃんときれいになるのか、と何度も扉を開けて眺めたものです。
うれしい、というのとは違うな。
ちょっと気をつけるだけで、こんなにもきちんとするのか、それが自分にできるのか(いや、以前はできていたんだけれど。何年も放置していて、この有り様)、とじ〜ん、としてしまいました。
同じことが、床の間&生活用品を収納している押入れを、モノ自体は見て確認してできるものは処分したんだけれど、ようやくきちんと整理整頓にいたりました。
押入れの中にもホコリってたまるのね。。。
雑巾掛けもして、すっきり!
しかし、モノを処分したものを差し引いても、ちょっと手をかけるだけで、こんなにスペースが生まれるなんて。
今、台所のシンクの下を整理したときと同じく、床の間&押入れもしみじみと何度も見てしまいます。
満足とも反省とも違う、何だろう、この感じ。
感情の入り込まない、“無”の小空間、って感じ。瞑想に近い、のかなぁ。
う〜ん、不思議だ!