書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ごくごく当たり前のことって、意外と気づかない

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“おかたし”真っ只中の私。

今週手放した、おもなものは以下のとおりです。

 

・雑誌 + 小冊子 30冊

 

ほかに生活用品の整理整頓をしていて、出てきたのが、

古いコンタクトレンズとかメガネとか。

 

う〜ん、こんなものまで持っていたのか。。。

もう使えないのに。明らかに使えないのに。

 

当たり前のことだけれど、明らかに使えないもの、かつ思い出が詰まっているわけでもないものは持ち続けたところでどうしようもない、という当たり前のことに今さらながら気づく。

 

 

世の中はシンプルなのかもしれない。

ややこしくして本質を見えづらくしているのは、ごくごく基本的なことをすっ飛ばしている自分なんじゃないか。

 

自分の力が及ばないことは別として、

ごくごく当たり前のことをするだけで、ごくごく基本に立ち返るだけで、

物事の大半は解決する気がしてきた。

 

なんだかものすごく大きな気づき! ほんと、に。

この感覚を大事にしよう、と思った週末です。