ここのところ、コーヒーや紅茶をあまり欲しなくなった
こういうの、行動や身体って連動している、ってことなのかなぁ。
今年に入って“おかたし”を少しずつ進めている中で、思いもしなかったところで自分の変化を感じています。
そのひとつが、味覚が変わった、ということ。
味覚、というと大げさですが、コーヒーや紅茶をさほど欲しなくなった、のです。
これは驚き!
カフェインを摂っても睡眠が妨げられることはなく、物心ついた頃からどちらも摂取していて、1日3〜5杯飲んでいる生活。
間食やながら食いはしないのですが(正確には、生死をさまよったあと、1年ほど原因がわからなかったときに、これは日頃の不摂生も関連しているに違いない、と意識的にやめたのです)、飲み物はちびちび摂取していて、それはコーヒーや紅茶がメイン。そこに時折、お茶、ハーブティー、湯冷ましetcが加わる。
ところが、最近、例えば食事の締めに甘いものを食べたときなど以外は、コーヒーや紅茶を欲しい、と思わなくなったのです。
カフェイン依存だった、ってことでしょうか(この量でも依存になるの、かなぁ)。
何らかの枯渇感があって、どこかで刺激を求めていた、ってことでしょうか。
私は、基本、体が欲するものを摂るようにしています。
部屋をデトックスしている、ってことは、自分の気持ちもデトックスしていて、それは体が求めるものにも表れる、ってことなのでしょうか。
刺激ではなく、穏やかさのなかにいるのが今は心地よいってことなのでしょうか。
気持ちも行動も食事もすべて連動している、ってことなのかなぁ。不思議。