書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

今年(以降)の大きな課題です

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年明け、世間が仕事モードに突入するまで、気持ちが沈んでおりまして。

 

理由はわかっていて、

こちらものんびりモードで、時間があることが、

気持ちの悪循環に輪をかけてしまったんだな。

 

気持ちは気分。

環境にも大きく左右されるから、やることを粛々とやっている間は、それに集中しているから、

自分の感情に構っている暇がない。

そうこうしているうちに忘れていく。いや、忘れるわけではなく、薄まっていくんだけれど。

 

 

時間があるときに、気持ちが沈む原因をつらつら考えてみたら、

過去に起こったことで、自分の中で解決できなかった感情にいきつき、

そのときはとりあえず受け流したものの、

でもどうにもやり場のない理不尽さへの怒りの芯が残っているのか。。。

 

理不尽さにうまく処理できなかった感情は棲みつくのか。

理不尽さがこんなに苦手なのか。

 

 

原因は突き止めたので、あとは、これをどう扱うか、というよりも、どう成仏させるかだなぁ。

今年の目標は、この課題解決かもしれない。