書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

いつまで経っても生理は不思議なことばかり

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生理が軽いのは、本当にありがたいことだと感じています。

精神的な変化は起こったことがなく(自覚がないだけか?)、

体調の変化でいうと、たまにぼんやりとまとわりつくような頭痛がする、お腹が絞られるように痛くなる(直接的な生理痛ではないけれど、生理による胃腸の活発化によって引き起こされる、らしい)はあるけれど、

これらも持続性はなく、頭痛は長く続いても2日。

 

これは痛みではないけれど、すさまじい食欲と睡魔に襲われることはしばしば。

食欲は、というと、血の滴るような赤身の肉と、生クリーム系の甘いものが食べたくなる。

たいがい生理が始まりそう、始まったときに起こるのですが、

今回は違った!

生理の終わりかけで起こった!

 

こんなこと初めてで、まだまだわからないことだらけだわ。

ここ数年で周期が短くなり、ようやく定期的な月の満ち欠け同様の周期になったなあ、だけれど

(それ以前は、クリニックで問題はないと言われたけれど、周期が長かった!)

それともそろそろ閉経か?

生理の量や周期、生理に伴う体の変化だって、若い頃とは違うしね。

 

 

そういえば男性の更年期もあるんだよね。

男性の更年期ってわからないどころか、ほとんど知らないんだよなぁ。

 

女性にしろ男性にしろ更年期とかの変化は個人差も大きいだろうけど、

まずは概要を知っておきたいなぁ。

こういうのって広く情報が、当たり前のように流れているのかな?

そうでなければ、活発でなくていいから、自然に当たり前のように情報がそこにあって、

自分はこうだ、あなたはどう?みたいなことが言えるといいなぁ。