書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

Macと初めてのお出かけ!

 

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こういうことを言うとドン引きされそうですが。。。

 

私、マシンはMacを使っていて、かれこれ20年以上のマックユーザーで

先日使い始めたもので5代目。

現在、少しずつ、お互いに寄り添っているところです。

 

で、初めてのお出かけを一緒にして、一応心配したわけです。

ちゃんと持ち運べるかな、とか、外でぐずらないかな、とか、ね。

 

で、お出かけの前に声を掛けるわけです。

もっと言うと、立ち上げるときと閉じるときも。

もっとも、声に出すことはほとんどないものの、心の中で。

おはよう、とか、おやすみ、とか、今日もお疲れさま、とか。

 

というのも、うちはテレビをおいていないので、

Macでラジオや音楽をかけっぱなしにしているんですよね。

なので、朝起きてから寝るまで一緒、というか、仕事をさせている、というか。

 

マシンなので調子の悪いときもあるわけで、

そんなときばかり、頑張ってもらえませんかね?と言うのは甚だ失礼かな〜、って思っていて、

つまり、普段から、私はあなたのことをちゃんと気にかけていますよ、ねぎらいとお礼と伝えないと、

いざというときにふてくれちゃうんじゃないか、って感じているのです。

 

 

保有歴だけ見るとヘビー・マックユーザーだけれど、

別段マシンに詳しくなく、強烈なマック愛好家ってわけでもないけれど

iPhoneではなく、スマホはアンドロイドだし)、
なんせ一緒の時間が長く、生きる上での相棒というか、体の一部というか、なので、

高圧的な態度ではなく(そういう態度には到底なれない)、二人三脚で一緒に頑張ろうね!の気持ちで接しているわけですよ。

 

ほかのものにはこういう、ここまでの感情は抱かないのに、なぁ

プリンタ複合機に多少、あるかな)。

付き合いの深さがそうさせるのかもしれません

 

でもって、こういうことを言うと、またドン引きされそうですが、

相手(マック)も、もっというと電化製品も、こちらの感情をちゃんと感じ取っているのではないか、と感じるんですよね。