書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

心地いいことも連鎖する

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あんまりこういうことを正面切って言うと、あぶない人になりそうだけど、

ここのところ、気がつけば、

一見関係のなさそうなところのものがぱっとつながったりして、

あっ、そうなんだ、ってことに出合ったりしています。

 

不思議ではあるのだけれど、不思議な感じはしなくって、

いい感じに思える、ってことは、いいってことなんだろうな。

 

だから何だと言えばそれまでだけれど、

こういう、ふわふわしたいい感じに包まれている状態っていうのは、

まずは自分の心持ちが平穏でじわっと温かく、心地いい。

 

何でかな?と思ったら、こういうことを運んでくる人たちが

いつも気持ちよくコミュニケートしてもらっている、ってことなんだよね。

 

どうしてもぎょっとなって反応しちゃうから、ネガティブなことはひっかりやすい。

でも、ポジティブなこともアンテナを張ってちゃんと捉えれば、

それだけで豊かな気持ちになれるってことかもしれないなぁ。