書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

すでに検証されているのかもしれないけれど

 

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エゴサーチはしない、していいことなんか何もない、と思っていて

(これはパートナーのスマホや手帳を見ない、って心理と一緒かな?)、

見なくていいものは見ない、を実践しているわけですが、

先日、インスタグラムのハッシュタグで、自分ではないけれど、自分に関連したものにぶつかってしまい、

ううう〜ん、無視するか、と思ったものの、むくむくと好奇心がのぞいてきて、つい。

 

好意的な投稿ばっかでびっくり!

これって、文字より視覚重視のインスタグラムの特性なんでしょうか?

 

文字だといいことも悪いことも肯定的なことも否定的なことも同じように俎上に上がってくるけれど、

写真だと、きれい、かわいい、キッシュetcいろいろあるけれど基本見ていて気持ちのいいものにあふれていて、それに付随する文章は自ずとそうなるってことかしら。

 

この大きな差はどこから来るんだろう。

すでに語られていることかもしれないけれど、自分を媒介に検証していきたいと思います

(自分を媒介にすると、いち意見として、とても腑に落ちるので)