アウトプットして初めてやりたいことが可視化できる
実は、でも、ないけれど、私は読み書きが得意でなく、
これは外国語だけでなく、母国語の日本語でも同じ。
言語化&可視化する能力はあるのかもしれないけれど、
言語化&可視化するに至るプロセスを積極的に行うのが得意でないのかも。
なのであらかじめ企画書をしっかり書いてプレゼンする、ってのは得意でなく、
ブレストに近い打ち合わせ、そして意外というべきかよくあるのが他愛ない話が、企画につながっていく、というのがいちばんやりやすいパターン。
アウトプットして反応を得て、はじめて具体的にイメージできる、ってことかもしれません。
そうなると止まらなくって、あれもこれもとアイディアが沸いてくる。
忘れないうちに相手にもメールし、そしてその熱量も相当だったりする(笑)
(スイッチ押しちゃったよ!って苦笑いしているかもしませんが、そんなことはおかまいなし、なのだ! だって、やりたいんだもん!)
そこでは、いつも新しい気づきがあって、
自分のこーゆーところとかこーゆー視点をおもしろがってくれてるんだー、って分かること。
自分のことって、わからないものです。