書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

名前のつけ方って思っている以上に大事なんじゃないかな

f:id:ricorice:20180623172450j:plain

 

すぐにそう感じたんだけれど、すぐに口にするにはあまりに不謹慎かな、と。

その後もずっとそうじゃないか、って感じ続けていました。

 

今年、2018年4月20日アヴィーチーの死を聞いたとき、

とっさに思い出したのが、ニルヴァーナのカート・コヴァーンの死。

 

アヴィーチー = 無間地獄

ニルヴァーナ = 涅槃

 

自分が(かな?)つけた名前に引きずられる、ってことはなかったのかしら。

意識的に、ではないだろうけど、無意識に。

 

 

何かを始めたいときに、できる/できないはいったんおいておいて、とりあえず看板を掲げる、

ってのは大事、ってのは私自身、実感することがあったし、

それって職業タイトルだけじゃなくって、名前にも通じるってことはないのかな。

 

自分に関わる事項に名前をつけるって状況は、意外とあったりするから、しっかり考えるようにしよう。