書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

タイミングが合うとき合わないとき

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居住地こそ移したものの、

古巣であり、今の仕事の磁場である東京には月イチの割合で行く日々。

メインとなる仕事を軸にスケジュールを組み、

あいている時間を利用して、打ち合わせや下見など長時間におよばない案件を入れる、

という流れです。

 

見透かしたか、と思うように、

次いつ東京ですか? 来週ですよ〜

に端を発し、トントントンと予定が入ることもあれば。

この日であいている時間ありますか? ○時〜○時は確実です。

その時間がNGなので、別の日の○時〜○時はどうですか? それは厳しいです

のときは、それが繰り返され、結局流れることもしばしば。

 

物事ってサクサク進むときは進むし、

動かないときは、どんなにすり合わせようとしてもダメなんでよね〜。

なんとかお互いの都合を合わせることができても、

ぎくしゃくな感じがつきまとうってことも少なくないし。

不思議というか、当たり前というか、ね。