書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

電話が途切れなくかかってくる日、ってあるんだなぁ

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普段、(取材依頼を除き)、急ぎ、念のための口頭ですり合わせ、念押し、以外は、

つまりほとんどの場合、電話で話す、ってことをしなくなったので、

たま〜に電話で立て続けに話す日があると、不思議な感覚に襲われます。

今では、日中ずっとメールでやりとり、ってことは少なくないけれど、

電話ってのは、ぐんと減っちゃったから。

 

メールが主流になる前は電話がメインだった時代があって、

そのときは、特に編集統括として動かす立場で仕事をしていると、

日中はずっと電話でやりとり、ってことも珍しくなかった。

電話でのやりとり自体は別段構わないのですが、

電話がかかってくると、その直前までやっていた思考がいったん中断され、さらにその後その地点に戻るのに時間を要するので、

自分の範疇の仕事は、夜まとめてやったりしてたなぁ、なんて思い出したのでした。

 

まあ、それは今も変わらず、朝か夜、まとまった時間がとれるときに、やっています。

 

 

しかし、電話でずっと喋ってると、ノドが渇きますね。お腹もすく。

普段使わない筋肉を使っている感じ、かな。