書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

新しい人、新しい仕事にワクワク

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GW明けを皮切りに、隔月刊で食書籍の出版が3冊続き、

ということは、制作は絶賛進行中、な日々です。

 

その3冊のうちの最後、9月頭発行の書籍の撮影がいよいよ始まりました。

制作チームは、ものすごく久しぶりなカメラマンさん、そして初めましての方々。

みなさん、私とひと回りぐらい違います。

普段、年齢の差はほとんど感じないし、今回もそれはなく、

初めて&ごぶさたな方々との仕事がとても新鮮!です

 

ひとつひとつにきゃあきゃあ言いながら、興奮しての撮影は楽しい。

このメイキングこそ、伝えたいぐらい。

 

本の制作も、これまで私がやったことのないアプローチで、

うんうん唸っているわけですが、

その手探りしつつ、が、楽しい。

 

ルーティーンが苦手、なるべく新しいことを常に入れていきたい、ので、

このくらいがちょうどいい、んだろーなー。

 

 

もっと若い頃、年齢を重ねるってことは守りに入る、って思っていたけれど、

そうではなくって、より自分に近くなる、感じ。

ちゃかちゃかと、新しいことをがんがんやりたい!傾向がより強くなってきちゃいましたよ。