オンラインだからこそ誠実な対応が見えやすいのかもしんない
以前に増して東京出張の頻度が増え、
さすがに直前、とまではいかないけれど、1カ月前に次の出張が見える状況で、
行く頻度が高いと、当然繁忙期、にぶつかることもあるわけです。
となると、なかなかホテルがとりづらく、また日常の延長で過ごせることもあり、
Airbnbの利用頻度がぐっと上がりました。
これ、利用する側/される側も人を選ぶと思うのですが(特に日本人に顕著に見られがちなメンタリティの場合)、
私は断然、ラク〜っ!(ラフでラク、といったところでしょうか)なんですよね〜。
2月中旬にもAirbnbを利用しまして、
このときは都内在住の中国人宅に宿泊しました。
家主の方が海外出張で私が到着する前日に帰国予定だったのが、
トラブルが発生し、私が宿泊する日の夜遅くに戻ることになり、
わかった時点で、その後も進捗をマメに連絡いただいき、
私は、というと、さして気にせず、ひと足先に家に入ってくつろいでいた、という。
その方が帰宅なさるやいなや、平謝りで、いやいや気にしないで、と言っても、
いや〜、申し訳ない、気持ち分だけだけど、宿泊費を割り引きます、と。
その後、Airbnbの請求をチェックすると当初の値段で、
こちらは何の不便も不自由も被っていないし、こんなこともあるよね〜、ぐらいの気持ちだったし、
現金のやりとりじゃないし、忘れてもおかしくないよね〜、と思っていました。
そしたら、後日、返金の連絡が!
びっくり!
そうは言われていたけれど、まったく期待していなかったので、びっくり!
Airbnbって、特に東京なんかだと選択肢が多すぎて、
出張時の案件と照合してロケーションなど問題なければ、
前利用したところ、悪くなかったから、またここにしよう、あいてるかな〜、
と優先的に探しがち。
今回みたいなことがあると、信頼&信用できる家主さんだから、また利用しよう!って気になります。
結局、誠実さが大事、ってことかな。