書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

飛行機じゃほとんどないのに新幹線だとあるよなぁ

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そういえば、オードリーの春日が怒られたってラジオで喋ってたなぁ(豚まんじゃなくって焼売だったような。。。)と思ったら、紹介されていました。

headlines.yahoo.co.jp

 

確かにニオイが強烈なんだわ、これ。

閉じ込められた空間だから逃げ場もないし、余計にニオイが鼻につくよね〜。

 

食事のニオイ、お酒が入った人のニオイって、

自分がしているときは感じないけれど、受ける立場にいると、うわってなるから。

 

私は納豆のニオイが絶望的にダメで、体が拒否反応、フリーズを起こし、

口に運ぶことすらできないので、

たとえば社員食堂みたいなところで近くにいる人が食べていたら、席を移っちゃうもんなぁ。

 

新幹線に食堂車を復活するとかピクニックスペースを作ればいいのに。

(いかに一度にたくさんの人間を運ぶかに注力しているから、やらないだろうけど。

 大きなスーツケースをおくスペースすら設置されていないぐらいだし)

 

 

私にとって学校給食は悪夢以外の何物でもなく、強制的に全部食べさせられる、昼休みをつぶしても見せしめのように食べさせられる、ってのがほんとっに嫌だったから。

憂鬱で憂鬱で仕方なかった。

別段おいしいわけでもないから、余計に箸が進まない。

(私は小学校は3つ行ったのですべての小学校でそうではなく、最初の小学校では、

 私のように食が遅くて細い子は、食べられる分だけとりなさい、って配慮があったのでそこまで苦痛じゃなかった。

これじゃ食べ物に感謝しろって言われても、感謝以前の問題だよ〜!)

 

同時に嫌だったのが、学習机で食事をするってこと。

食べるところを分けて欲しいなぁ、って思っていたから。

それと同じ発想で、食べる場所を作ればいいのに。

 

 

ところでこれって新幹線、もっというと東海道・山陽新幹線独特な気がする。。。
飛行機や長距離バスで、ここまでのニオイ充満ってこと、体験したことない気がする。。。

この違いってなんだろう?