書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

風邪をひいたときの私の必需品

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体調の悪さへの耐性、つまり、がまん、ってものができない。

病院も薬も好きじゃないので、

風邪かな、と思ったら、とにかく寝る、寝る、寝る。

(風邪とは違う場合は、病院に行くけれど)

 

食欲はそんなに落ちないのだけれど、

風邪のひき始めの場合は、とにかくステーキ。

すっかりひいてしまったら違うけれど、初期段階ならステーキ。

普段私は、質素な食生活だけれど、このときばかりは赤身の肉が食べたくなる。

 

体調が悪いと私の場合、

コーヒー、紅茶、日本茶の類をまったく受け付けなくなります。

せっせと摂取するのはハーブティーかレモン汁とおろしショウガを湯にといたもの。

なかでも、私といちばん相性がいいのはスリランカのサマハン/Samahan。

顆粒タイプのスパイスティーで、ピリッとショウガもきき、

風邪のときだけでなく、普段も飲みたい。

 

私はなぜかイギリス滞在で軽く風邪を引くことが多く、現地での対策はこれ!

あああ〜。買って帰るのを忘れてしまったよ。。。(今、気づく)

風邪の完全回復まであと一歩の今は、友人がくれたスパイスティーをせっせと飲んでいます。