書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

生理的にどうしても苦手なこと

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人の立ち居振る舞いはさほど気にならないのですが、

ひとつだけ、小さい頃からどうにも生理的に苦手なことがあります。

 

鼻をすする

 

今の季節、そして花粉シーズンに多いんだな。

ラジオといった音のみのメディアで鼻をすすられると、本人は何とも思わないのか、誰も注意しないのか?って感じるし、

飛行機のなかやカフェなどで近くの人にこれをされた日には、やめて〜〜〜〜〜っ!!!と叫びそうになり、ああああああ〜〜〜〜っ!!!と発狂しそうになります。

 

 

じゃあ、自分はどうしてるかって?

かんでます。

美術館とかレストランとか公共性が高く静かな場所では音を立てないようにしてやってるけど、気のおけない人といる場合は音を立ててかんでます。

 

 

こんだけ鼻をすする音をきくことが多いってことは、

それだけ鼻をすすっている人が多いってことで、

ということは大多数の人は気に留めないんだろうけど。

 

 

いいことも嫌なことも、人って、なにがピンポイントで引っかかるかわからない、ってことを私を例に。

なので、こっちはまったく無意識で何も考えていない行為が、周囲の人を不愉快にさせているってことは多々あるんだろうなぁ。