書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

生理痛はないのだけれど、変調はあるわけで

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寝込むほどの頭痛や生理痛(腹痛)は伴わないし、

落ち込んだり怒りっぽくなったりの気分の起伏はまったくないし、

生理が軽いのは、本当にありがたいことだとつくづく感じます。

 

とはいえ、まったく何も変化がないわけではなくって、

ときどき、軽い偏頭痛、ひどい腹痛(生理痛ではない)に襲われることはあるし、

睡魔と食欲が止まらないこともあります。

 

10〜20代の頃は7週間はど真ん中で生理期間が長かったけれど、

今は1〜2日、長引いても3日で収まるようになったものの

(腹痛は30分程度、余韻で数時間寝込む)、

逆に、それまでなかったそういう変化を伴うようになりました。

ただ、いずれも軽いことに間違いないでしょう。

 

今回は、ひどい雨とダブったこともあってか、

睡魔がひどかった! そして食欲も!

最低必要源の事項だけなんとかこなし、

あとは寝てるか食べてるか。

外に出る予定のあった日はともかく、おこもりの日はひどかった!

 

一過性のものだから、体の欲するままにしているのだけれど、

間のあたりにされるとびっくりされちゃうだろうなぁ(笑)。

 

 

職場や学校ではなく、家の中に女性がいない男性の方はわかりづらいかな〜、と思います。

生理が軽い私ですら、こんなことが起こる、ってことで、

まずは生理に伴う体調や気持ちの変化があることを知ってもらえるといいな。