書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

へぇ〜、なパンティストッキングの現状

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フリーランス、ってこともあり、かつ仕事柄ってこともあり、

デスクワークのときも、調べものや下見で外に出るときも、

必要がなければ化粧をしないし、カジュアルな恰好だし。

 

パンティストッキングって、たとえば、

取材や重要会議、ファインダイニングとまではいかないけれど、スマートカジュアル以上の店に行くときに履くぐらい。

 

肌があまり強くないから、ぴたっと密着させると肌が息ができなくなるので、かゆかゆになっちゃう。

なので、好んでは履かないんですよね〜。

 

でも、肌があまり強くないから、ちょっとこすっただけで、キズみたいなのがついちゃうし、虫に食われやすいので、その跡も残る。

それを隠すために履くことがある。

 

裸足で靴を履くのが好きじゃなくって、

それは直接足が触れて、汗や脂がついで靴が汚れやすいのと、

同じ理由で、外出時に靴を脱ぐシチュエーションにぶつかったときに、裸足は相手先の床を汚しちゃうなぁ、

それでストッキングを履くこともある。

 

 

問題意識が低いと言われればそれまでだけれど、

家庭も学校も社会に出てからも抑圧される環境ではなかったので、

いちいち性差を言う風潮(女性はこういうのが好き、とか、男性はこう考える、とか)は???で、

個体差じゃないの〜と感じ、

それは、自分がそういう目に遭って反発してってではなく、ごくごく素朴な疑問として。

 

パンティストッキングについて考察したことなかったけれど、

へぇ〜、な記事にぶつかりました(↓)。

headlines.yahoo.co.jp

 

選択肢って多過ぎると困っちゃうけれど、でも、基本、選択肢はあるのがいいと思う。

なので、履く/履かないのどちらかが前提ではなく、

どっちもありで、そのときどきで選べばいい、ってのがいいなぁ。