自由に撮ってがんがんシェアしてください
かつては写真や文章を勝手に使われるのはちょっとなぁ、と思っていたのですが、
そんなことに対策を講じても意味ないんじゃないか、
むしろいいことでも悪いことでもがんがん使って(このとき出典元を入れてもらうとうれしい)
拡散してもらった方がいい、
愛の反対語は無関心、だもんね〜、が、
東京オリンピックのエンブレム問題で確信に変わり。
先日入ったある飲食店で、非常におもしろい設備があったので、
写真撮ってもいいですか?と訊くと快諾。
スタッフの方がノリノリでポーズもとってくださり。
先日行ったアート展では、一部NGだったのもの、
写真OK、どんどんシェアしてね!
みたいな案内が要所要所にあり。
どんなにまっとうな理由があっても、写真は撮られ情報は拡散される。
それはもう、防ぎようがない。
であれば、それに対応して、
どーぞどーぞ!の方がお互いストレスがなく、心地いい、という好例。
時代は変わる、だよ。