書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

猛暑の屋外スポーツは狂気の沙汰としか思えない!

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現在、私は福岡市在住で、

ここ3週間ほど30℃超え。最高気温は連日35℃以上という、体温と変わらぬ暑さ!

最近は湿度が低いので、日陰だと一時的にしのげるですが、

それよりも外に出ると体に熱がこもり、

戻ると28℃設定の室内との自分の熱とのギャップが生じ、

一気に汗が吹き出て、ぐったりしてしまう、という有り様。

 

こないだも夕方、少し日差しが弱い、と思いつつ、

その日はスカートをはいていて、

脚に密着するもの(カルソンとかレギンスとか)を身に付けていなかったら、

脚に汗がつーっと伝わる、とめどなく。

ひい〜っ!

 

 

ここ1カ月ほどは人がいようがいまいが、エアコンはつけっぱなしにして、

状況に応じて温度や運転モードを切り替えていて、

このよく眠る私が、夜中に暑さで目が覚めたこと、すでに3回。

8月に入ったばかりで、これがあと1カ月は続くのか、と思うと、

うんざりしてしまう、私史上最高に暑い夏です。

 

 

もうさ、夏の高校野球はやめようよ!

この暑さだよ!

 

東京オリンピックも、私個人はず〜っと大反対で、理由はいろいろあるけれど、

一番はこの暑さ!(今年の東京の夏は福岡よりはマシなようですが、それでも、ね)

早く返上しようよ。

 

 

この国は、状況や時代が変わっても、死人が出るなど大惨事が起こらない限り、

いったん決まった事項を見直そうとしないのかしらん。

続いていることだし、すでに着手しちゃったし、は

何か起こったときの理由にならないと思うけどな。

(結局、誰も責任をとりたくないからなんだろうけど)