書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

失言じゃなくって事実であり本音でしょ?

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もちろん中には素晴らしい人はいるけれど、

大概として、これ、地元の人の前では公言しないだけで、

お客様+ちょろっとでなく、少しでもがっちりと仕事に携わった

東京ベースの人は大なり小なり同じ思いじゃないかな。

headlines.yahoo.co.jp

変な平等意識で、被害者意識丸出しの袋だたき。
だから地方は、って方向にますます加速するってのに気づかないのかしらん。


・お山の大将でいたい

・なあなあのお友達ごっこが楽しい
・よそ者の意見はききたくない

要は現状をかき乱すな、ってことでしょ。
フラットな意見を侮辱や非難と捉える、そんなところに未来はないよ。

 

公共事業ならいざしらず、
こういう意見もある、この会社はそういう判断をしてる、ってことに過ぎない、けどね。

嫌だったら不買するなりすればいい。

 

 

なんでも公式ウェブサイトで謝罪されたようですね〜。

これで、こういった耳の痛い、でも本当のところはますます出なくなり、

とはいえ、御意!と思ったところは多いだろうから、

言っても通じない、現実を直視したがらないとあらば、

目に見えないところで、ますますその方向に進むでしょう。

 

耳当たりのいいきれいごとばかりを聞きたがり、

それをゴリ押しして、自分で自分を甘やかす、
それが地方をダメにしている原因だよ〜。

文句があるなら、非難するヒマがあったら、
これをカンフル剤にしてやる、って気概を見せてみな!