書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ブログのアフィリエイトって

f:id:ricorice:20170424131742j:plain

私が長いこと、もうひとつ運営しているブログにはアフィリエイトをはっています。

というと、ブログで稼いでる?と思われそうですが、ほとんど利益は出ていません。

アクセス数とかからみると、もちっと収益があってもよさそうなのは事実ですが、

アフィリエイトに本腰を入れていないので、まあ、こんなもんでしょう。

 

私が利用しているのは、Amazonアソシエイト

なんでアフィリエイトをおいているか、っていうと、

・箸休め(自分の記事ばかりだと息がつまりそう)

・何でもって、実際に商品を買ったり興味をもったりするのかを知りたい

というのが理由で、特に後者は大きい。

 

自著が売れてうれしいよ!ってのもありますが、むしろ大半は、

えっ、こーゆーのが売れたの?

です。

眺めていると、注文したご本人には脈略があるのでしょうが、

こっちから見ていると???でそれがおもしろい。

 

まあ、自分もウェブサイトやほかの方のブログで、

あれっ、これ何?とふと目にとまりポチることがあるので、そのせいかもしれませんし、

それがきっかけになって、そういえばあれ買っとこう!になることもありますし。

 

 

ブログには大きく

・自分のため(情報の伝達)

・稼ぐ手段

の2つがあります。

 

私が重きをおいているのは、

・自分のため(情報の伝達))

なので、収益に無頓着なのですが、

・稼ぐ手段

としては、実際にアフィリエイトに力を入れる/入れないはおいておいて、もっと勉強しないとなぁ、とは思っています。

だって、私の細々としたアフィリエイト状況をみてもわかるように、消費行動も宣伝方法も変化しているわけで、そのことが見事に反映されているんだもん。